Naked Songs

ネイキッド・ソングス

Rickie Lee Jones 1995年発表。
アコースティックライブで前半がギター、後半がピアノといった感じ。
タイトルとジャケットにやられて購入した記憶がある。
買った当時は、寝る前に毎晩のように聞いていた。
夜の静寂の中でリッキーが語りかけてくれてるようで、
疲れが癒される気がして大好きだった。
このアルバムがきっかけで、絶対来日したらライブに行くことを決めていて、
ようやく昨年念願がかなった。
昨年できたばかりのBillboard Live Tokyo で、お酒を飲みながら、
(実際は始まったらお酒どころではなかったけど)のライブ。
ほとんどの曲をギターを弾きながら歌っていた。(ギターがまたカッコいい)
50歳を過ぎているのに、20代のころとほとんどかわらない声で
「Chuck E.'s in Love 」を楽しそうに歌っていた。
ライブの時のリッキーのたまにみせる幸せそうな表情が大好きだ。
間近で生歌とギターが聴けて、何度も感極まってしまった。
また、来日してくれることを願う。