WHITE LIGHT/WHITE HEAT

White Light White Heat
The Velvet Underground 1967年発表


朝から天気がいい。けど、なんかエンジンがかからない。。
夕方から幼馴染と久しぶりに会うし、うきうきなんだけどエンジンがかからない。
そんな時、この"WHITE LIGHT/WHITE HEAT"を聴いて気合を注入してみようと、
BGMにこれを書いている。(そういうたぐいの音楽じゃないけど)
"SISTER RAY"を聴き終えたら洗濯しよう。


ヴェルヴェットは、ジョンケイルがいたときの最初の2枚を聴くことが多い。
この"WHITE LIGHT/WHITE HEAT"のテンションの高さ、4枚の中では1番だと思う。
音がぶつかりあってる感覚が好き。
聴いていて楽しい音楽ではないんだけど、手にとちゃうんだよね。
話題にでる時は、この攻撃的なサウンドが注目されがちだけど、
詩にも注目してみると、ぶっとびます(死語だけど)
"THE GIFT"なんて、"なんの贈り物かな〜?"なんて日本語訳を読んだら、
最後の結末がもう「うぉーー」って感じ。