ファイヤーキング マグ

hana382008-03-20

今日は、1日雨らしい。
春の靴が欲しいから、午後からぶらっと買い物にと思っていたけど、
ちょっと億劫だなぁ。


1日家にいる時は、紅茶か珈琲もしくは緑茶がはいったマグを横において
ネットを見たり、ギターを弾いたり、サンドブラストの作業をしたり。
かぎ針も始めなくちゃね。
そんな時、一日傍にいるマグがお気に入りのものだと嬉しかったりする。
ファイヤーキングのマグに出会ってから、マグの価値観がちょっと変わった。
何千円もだしてマグを買うなんてと思っていたけどね。



アメリカのガラス製品メーカーのアンカーホッキング社が1942年〜1976年にかけて
製造していたのがファイヤーキング
耐熱性だし、とっても頑丈。
最も魅力は、その柄と形。バリエーション豊富でかわいくて本を見てるだけで、
ちょっぴり幸せな気分。
キャラクターものから、アドバタイジングものやモチーフプリントなど、
ホント幅広い。
当時は大量生産していてアメリカの家にはどこにでもあるマグだったみたい。
実際使ってみると、珈琲を入れたときにミルクガラスだから外から
うっすら透けるのが、いいんだよね(^^)



今日は、このマグを傍らにのんびり過ごそう


ファイヤーキング マグ図鑑 (単行本)